毎日が万年筆!
「筆記具がたまりません!」
文房具に目覚めたのが、6歳のとき。それから30年以上経ちましたが、いまだどっぷりハマっています。
キッカケは、叔母から買ってもらった、振るだけで芯が出てくるゼブラの2020シャープペン。当時の値段は1000円。
あのときの自分には、かなり贅沢な1本でした。
洗練されたデザインと、鉛筆とは全く違う書き心地がたまらなくて、たいして言葉も知らないくせに、毎日、一生懸命ナニカを書いていた記憶があります。
『そこからなんですっ!』
そこから、私の文房具な人生が始まるわけです(^^;)
現在、すっかりアラフォーな私は、とにかく毎日が万年筆。ビジネスでも、プライベートでも、何かを記すときは必ず万年筆です。
文房具は…というより、筆記具に、かなりのコダワリを持っています。とくには書き心地と使い心地。
最高の一本に巡り合うために、日々求めてしまっている、といった感じです。
しかし、収集家ではありませんので、所有しているペンなどの本数は多くありません。気に入れば、ずっと使い続けます。
さて、このサイトは『毎日が万年筆』の管理人が、こだわりの物を、チョイチョイ自慢を差し挟んでみたりしながら紹介していくページです。
万年筆はもちろんのこと、シャープペンやボールペンといった筆記具や、ノート・ペンケースなどの文房具、さらには、それらを取り巻く小物にいたるまで。何の参考になるかはわかりませんが、少しでも楽しんでいただければの気持ちで、綴ってまいります!
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